理由は何であれ、ネットを利用できる端末を持たせる、触れさせるのは、殆どの場合保護者です。
子供たちのすることには全て保護者に責任があります。
「知らなかった」「気付かなかった」「わからなかった」
と逃げることはできません。
ではどのように責任を果たせば良いのでしょうか?
大きく分けて2つのポイントがあります。
①使用するルールを子供たちと相談しながら作り、そのルールを守って使うことをしっかりと教える。
②フィルタリングソフト、ウイルス対策ソフトを利用させようとしている端末にインストールし、有害な情報とネット上の悪意から保護する。
難しい知識は必要ありません。コミュニケーションと安全対策をしっかりと!!